学習記録

分かるようになる喜び

ブログを更新しようしようと思いつつ、今日になってしまいました。この記事では簡単ですが、化学の勉強していて思ったことを書いてみます。

私は現在レバレッジ特許翻訳講座を受講しており、今は特に化学の勉強をしています。ちなみに化学についての知識はほぼゼロです。(大昔に大検を受験したときに理系科目として化学を選択したものの、内容はすっかり忘れてしまいました。)その上ビデオの内容を理解するのに人一倍時間がかかっているように感じます。途中でノートに書いたり参考資料を印刷してノートに貼ったりしながら進めているので、1本のビデオを視聴するのに、4~5時間はかかっていると思います。時間をかけて調べたものの結局よく分からず保留にしたこともありました。

ビデオセミナーで成長曲線の話は何度も出てきたため、すぐに目に見えて効果が出ることは期待してはいけないと腹をくくって勉強しています。ですが、大きな効果は見えなくても「少し成長できたかも」と思えることが最近ありましたのでご紹介します。

海外サイトの資料で復習

岡野の化学25では、英語の関連ワードでPDF資料を検索する方法が出てきました。私も同じように中国語で検索して使えそうな資料をダウンロードしてみました。すると、勉強したことがある部分は中国語で書かれていても理解できるのです。もちろん理解できるのは、この2か月で学んだ内容だけですので数十ページある資料のほんの数ページくらいですし、中国語の物質名にも慣れていないので「これはアルコールだったかな?それともエーテル?」と1つずつ確認しながらの作業です。

話がそれますが、英語の方が化学物質名を覚えるのは圧倒的に有利ですね。でも中国語だって負けていません。硫酸を中国語でなんというか知ってますか?硫酸です、そのままです!覚えやすいでしょう?

話を戻します。日本語はおろか中国語で化学の内容を理解するなんて、受講前では考えられないことでした。というのも、恥ずかしい話ですが、これまで社内翻訳では置換作業がメインでした。それを克服したいと思ったのも講座を受講した理由の一つです。そんな私にとって中国語で化学の内容を理解することは大きな前進と感じたのでした。

化学反応機構を追う

もう一つ、成長を感じられたことは反応機構です。これまでずっと反応機構が苦手で、今思えばほとんど理解できていなかったのかもしれません。反応機構とは下図のように、化学反応の過程を1段階ずつ表したものです。

出典:Chem-Station

ずっと「この矢印は何?このプラスは何?」という状態でした。岡野の化学26でエステル化の反応機構が出てきたときもよく分からず、素人ながら電子式に置き換えてみました。これで理解は少し深まったのですが、それでも何度見返しても理解し切れない部分があり、思い切って管理人さんに質問することにしました。しばらくして動画で回答を頂きました。図が多く出てくる部分だったので、動画で説明頂いてとても分かりやすかったです。私の電子式は原子の周りに電子を描いただけのものでしたが、動画では「この電子は酸素ので、この電子は炭素の」というように、どの電子がどの原子のものかも細かく説明頂き、「そうだったのか!」という感じでした。その後何度かメッセージでもやり取り頂き、エステル化については無事解決しました。(改めてありがとうございました。)

そして今朝岡野の化学28を視聴し、アルキンの水和の反応機構が出てきました。ビデオで反応式の説明を聞いた後一旦止めて、分からないところは電子式を描いたり、ウェブで検索したりしながら自分で反応式を一つずつ追ってみました。すると前よりも理解できるようになったと感じたのです。もちろんビデオの説明を聞いた後だというのもありますし、一から一人では到底できるものではありませんが、ほんの少し成長したように感じた瞬間でした。

まとめ

文系女子が化学を勉強するということは、100進んでやっと1成長できたと感じるくらい、効果が中々感じられないものかもしれません。今後もきっとそうだと思います。その1の成長さえも他の人には取るに足らない小さなことだと思われるかもしれません。それでも今回書いた2件のように、ほんの少しの達成感を覚えられることは勉強する上で励みになります。これからも頑張ろうと思いました。

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