以前の記事にもチラッと書きましたが、マウスコンピューターで新しいパソコンを購入しました。今回は購入したパソコンのスペックや感想等をご紹介します。
「マウスコンピューターってどうなの?」
「在宅勤務でサクサク動かせるPCがほしい!」
「家のスペース的にデスクトップは無理、ノートPCしか買えない!」
という方、ぜひ参考にしてみて下さいね!
パソコン購入に至った経緯
なぜこのタイミングで購入したかというと、私の場合はタイトルのような在宅ワーク用ではなく、翻訳勉強用です。
ですが、将来翻訳業で仕事をすることを想定にスペックを選択したため、「仕事でサクサク使えるパソコンがほしい」という方の参考にもなると思います。
先月前半までは物理の勉強をしており、講座受講前に購入したノートパソコンでも動作できないほどではありませんでした。
ところが先月後半に対訳シリーズに入り、Tradosの操作も始めたことで、元々のパソコンではTradosを含めたソフトウェアを同時にいくつか立ち上げて操作するのは遅い、と感じ始めました。
なぜマウスコンピューターを選んだのか?
パソコン購入前にパソコン関連のビデオセミナーをいくつか視聴し、他の卒業生・受講生のブログも参考にさせて頂きました。
私自身パソコンには全く詳しくありませんが、
- 自分に最適なスペックをオーダーできる(BTO)
- その割にお値段がリーズナブル
- 24時間365日電話でのサポートが受けられる
といった点から、マウスコンピューター以外に選択肢はないと考えました。
新旧PCのスペック比較
ここで新旧パソコンの主なスペックを比較してみます。
ちなみに私もダイニングテーブル学習者の1人なので、スペース的にノートパソコンしか選択肢がありませんでした。(一瞬、デスクトップPCをダイニングテーブルに置くことも考えましたが…、すぐに断念しました。)
古い方のパソコンは、今になると使っていたのが恥ずかしくなるくらい低スペックですが、参考までにお見せします。
旧パソコン | 新パソコン | |
購入年 | 2014年 | 2020年 |
メーカー、ブランド | 東芝 dynabook | MousePro NB5シリーズ |
液晶サイズ | 15.6型 | 15.6型※ |
OS | Windows 8 Home | Windows 10 Pro |
メモリ | 4GB | 16GB※ |
記録媒体 | HDD 500GB | SSD 1TB+HDD 2TB※ |
新しいノートパソコンを買う上で特に重要視したのが、「※」のついている項目です。
液晶サイズは、本当はもう一つ大きい17.3型がほしかったのですが、その分価格が数万円高くなるので、当面はこれまでと同じ15.6型としました。
ちなみにお値段ですが、18万円弱かかりました。
現在無収入で、独身時代の貯金を切り崩しながら勉強している私にとって、これが高いか安いかと言われると正直高価な買い物と言わざるを得ません。
ですが、パソコンなしに翻訳はできませんし、ここでスペックにケチってしまうと、何のために講座を受講し管理人さんにアドバイスを頂いているかも分かりません。
これは必要な投資だと割り切って購入しました。
マウスコンピューターを約1週間使用した感想
4/30にパソコンを発注し、約10日後の5/1に届いて、その後設定等を色々行い、マウスコンピューターを使い始めて1週間少々経ちます。

(心配性の私は、購入前にカスタマイズ内容を管理人さんに見て頂きました。改めてありがとうございました!)
上記にも書いたように以前のパソコンとスペックが全く違うので当然だと思いますが、新しいパソコンは動作が本当に快適です。
「Tradosやその他のソフトをサクサク動かすため」と思っていましたが、そもそも立ち上げからして速いです!もちろんシャットダウンも含め、ちょっとした動作全てが速くなりました。
翻訳に使うかは関係なく、仕事用でパソコンを新しく購入するなら、スペックにはこだわるべきだと感じました。
ちなみに古いパソコンは、とりあえずの対策としてメモリを増設してサブパソコンにする予定です。
メモリの方は先日Amazonで注文して、到着を待っているところです。
終わりに
簡単ですが、購入したノートパソコンについてご紹介しました。
投資した分早く稼げるようになって、次は広い家に引っ越してデスクトップパソコンを買うのが目標です。
引き続き勉強頑張ります!!