学習記録

日用品特許での対訳勉強に試行錯誤中(学習記録5/31~6/6)

先月末でちょうどP&Gシリーズが終わったため、今週から日中対訳ペアのある特許を使った学習を行っていて、「どうすれば効率良く、効果的に勉強できるだろうか」と日々試行錯誤を繰り返しています。

後で振り返ったときに「随分回り道をしているな」と思うかもしれないのですが、ここ1週間で行った内容を参考までに、そして自分自身の振り返りのために記録してみます。

対訳学習の記録

これまでの進捗

ステップ1 学習用の特許を決めるため、化粧品分野と日用品分野で対訳のあるものを5件ずつほどダウンロードし、読む。
ステップ2 日用品特許に決定。中日それぞれ秀丸にコピペする。
ステップ3 ネットで背景情報の調査。
ステップ4 実際の対訳学習スタート。

【発明の詳細な説明】→【要約】→【請求項】の順で行う。

具体的には、下記①~④を分節や段落ごとに繰り返して作業。

  1. P&Gシリーズの方法を参考に秀丸上で文を区切ってペアリングさせる。
  2. 分からない言葉はその都度調べ、理解を深める。
  3. Trados上でも中国語原文を読み込んで翻訳してみる。
  4. 都度用語ベースへ用語やチャンクを登録する。
ステップ5 内容を理解できない箇所があり、調査不足を実感。類似特許を6件読む。
ステップ6 対訳全文完了。Tradosを使った見直し作業を行う。

今ようやくステップ6の途中まで進みました。

選んだ特許について

学習用の特許は、せっかくP&Gで化粧品分野に触れたので、もう1件化粧品特許で勉強しようか、それとも以前管理人さんに「身近なものや興味のある分野で勉強すると良い」とアドバイスを頂いたことがあったので、普段よく使う日用品とどちらにしようか考えましたが、実際に特許を読んでみて直感で日用品(具体的にはスリッパ)に決めました。

あまり深く考えずに決めたのですが、この特許を選んであとになってメリットと感じたことは、以前アパレル関係の会社で働いたことがあったので、多少知っている言葉が出てきたことです。(当時は置換屋だったので、当然深い知識はなく、今回対訳学習のための調査は一から行いました。)

選んだ特許はページ数も少なく、身近なアイテムで取り掛かりやすそうと思っていたのですが、逆にデメリットとして、説明や図も多くなく、特許から理解できる内容が限られていると感じました。


対訳学習で特に気をつけていること

P&Gシリーズでも管理人さんが仰っているように、「きちんと内容を理解すること」を意識しながら進めています。

恥ずかしい話ですが、以前社内翻訳をしていたときは、対応する単語を1つずつ置き換えることしかしていませんでした。

その方法の延長なら、今回の学習でも「1文ずつペアリングさせて、対訳を翻訳メモリに取り込んで作業終了…」となっていたと思います。

でも今は、「ここは理解できない。もう少し深く調べてみよう」→「ネットで関連情報を調べたり、類似特許を読む」ということを繰り返し行うことで、「もしかして、こういうことを言いたいんじゃないか?」「それならこういう風に訳した方がいいのではないか?」と考えられるようなりました。

置換屋だった私がほんの少し進歩したかな、と思えた瞬間でした。

今後について

ステップ6の「Tradosを使った見直し作業」は講座卒業生藪内さんの「翻訳ツール大全集」を参考に進めています。

それが終わったら、文章校正ツールでの見直しを行う予定です。

実は、他の受講生のブログから文章校正ツール(Just Right!6 Pro)なるものがあるのを初めて知りました。早速関連ビデオも視聴して、先日注文して届いたところです。

学習記録

学習時間

  • 学習時間 41時間

里帰り出産のため今月下旬に実家に移動するので、それまでに終わらせたい雑用が色々とあるのと、妊娠後期に入ってからなぜか疲れやすくなり、思うように勉強時間を確保できていません。そして、今週もまだ用事が残っています…。

とにかくできる範囲で精一杯頑張ります。

主な学習内容

  • 日用品特許での対訳学習
  • 3161 JustRight!のススメ
  • 中国語特許明細書を読む。書く。

以前購入したまま中々進められていなかった参考書「中国語特許明細書を読む。書く。」を、最近になってようやく少しずつ進めています。

特許で出てくる表現について解説されているので、本当にためになりますね。

今週も頑張ります。


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